食べさせてはいけないもの（食べ物編）

*ワンに食べさせてはいけないもの*

ワンに食べさせてはいけないもの(毒性あるもの）、いくつ知っていますか？

家の中にもお外にもけっこうたくさんあるんです。

お散歩の途中に口にしてしまったものが、実は毒性のあるものだったりすることがあります。

かわいい我が子につらい思いをさせない為に覚えておきましょうね☆。．・*゜

食べ物編


	チョコレートチョコレートに含まれているテオブロミンという物質が犬には毒性があるそうです。少しだから大丈夫・・という考えはやめましょう！小型犬ではごく少量でも致死量です。おうちでチョコレートを食べるとき、こぼさないように注意しましょう！！ねぎこれは知っている方も多いと思います。長ねぎ・たまねぎに含まれるアリルプロピールジサルファイドという物質が血液中の赤血球を破壊してしまい溶血性貧血を起し死に至ることもあります。加熱してもアリルプロピールジサルファイドはなくなりません！長ねぎ・たまねぎを落とすのはもちろん入っている料理の食べこぼしにも注意しましょう。。。ハンバーグとかね！！ナッツ類ナッツ類はリンが多く含まれるので尿石の原因になります。クルミ・アーモンド・ピーナッツなどなど・・晩酌の時にワンと一緒にナッツを・・なんていうのはやめましょうね。。。ナツメグこれはりぃは知りませんでしたｘｘ幻覚誘発剤になってしまうそうです。小型犬には非常に危険です。煮込み料理に使うことがありますね。注意しましょう！！ミネラルウォーターえっっ？？だめなの？？って思われる方もいらっしゃるかもしれません。ミネラルウォーターには多くのミネラル分が含まれていて、特にマグネシウム含有量が多いものは結石の原因になるそうです。水道水をあげたくないという飼い主さんは、浄水器を通したお水をあげるor 水道水を煮沸して冷ましたものをあげるor 備長炭など木炭を水道水に入れて一晩置いたものをあげるようにしましょう。。。その他他にも、ニラ・ニンニク・コーラ・カフェイン・古い食品・ビタミンＡ・Ｄを多く含む食品は色々な中毒を起す可能性が高いので注意が必要のようです。嘔吐や下痢だけでなく、脱毛・視力障害・眼球突出・不整脈・痙攣等の症状を起す場合もあります。「ニンニク」に関しては免疫力を高めるといった観点から賛否両論があるようです。詳しく調べてみる必要がありそうですね。飼い主さんの判断で与える場合はくれぐれも与えすぎに注意してくださいね！

毒性のある食べ物ということでまとめましたが、人が食べるものを
「欲しがるから」「かわいくおねだりされたから・・」という理由で安易にあたえないのがワンの体のために、
お行儀のために一番よいのではないかなと思います。。。

ワンのためのご飯を手作りされている方も毒性のある食べ物には十分注意しましょうね。
素人考えで手作りせず、ワンのご飯についての本をよく読んで勉強してからにしましょう！

植物にも毒性のあるものがたくさんあります。
お散歩のときにも注意が必要です。

植物編はこちらから☆。．・*゜